奥平亜美衣 様
「どんなサービスを受けるかは自分次第」

先日、いつもお世話になっている編集者さんのお誘いで、テーブルマナー教室に参加してき ました。そこで学んだことは、意識を広げ、豊かさを引き寄せるヒントがいっぱい詰まって いました。
例えばフランス料理のフルコースともなると、1回の食事で約40回もウェイターさんの給仕 を受けることになるそうです。40回ってすごくないですか！？自分が美味しい食事をするた めに、そんなにたくさん働いてくれている人がいる、そのことにちょっと意識を向けるだけ で、「ありがたいなあ」という感謝が湧き上がってきます。日本人には理解しがたい海外での チップの制度についても、「なぜチップを支払うのか」という意味と役割がわかってきます。 そして、先生から、給仕を受けるごとに、ウェイターさんににっこり笑って「ありがとう」 と言ってみてください、と教えていただきました。それだけで、ウェイターさんのサービス は何倍にもよいものになっていくんです！これぞ、自分が発したものが自分に返ってくる、 引き寄せの法則。
「品格は人のためではなく、自分のため」
これは、先生の言葉です。自分が身につけた品格は、全部自分に返ってきますので、本当に、 自分のためですね！マナー教室の日の夜、早速実行してみたら、居酒屋での食事の間、心温 まるサービスをしていただいただけでなく、帰るときに店員さんが外までお見送りに来てく れました。吉門先生のマナー教室、本当に豊かな波動がおおきく広がっていくのを感じまし たので、また、みなさんと一緒にテーブルマナーを学べる会を開催できればと思っています。

K.S 様
「ユーモア溢れるマナーのお話は、何度聞いても
新しい発見が」

先日、吉門憲宏先生による「国際テーブルマナー講座 ランチ会」を主催しました。
吉門先生のユーモア溢れるマナーのお話は、何度聞いても新しい発見が。
今回しっかり入ってきたのは、「口に食べ物を入れたら、その都度フォークとナイフは置く」。
フォーク＆ナイフは非日常だけど、お箸の時もそう。毎日のご飯と味噌汁の時も、食べ物を 口に入れたら箸を置く。吉門先生が伝えてくれているのは、美しく食べる＝美しく生きるた めのちょっとしたこと。また一つ、大人のふるまい方を知りました。
今回も来てくださった方々がステキすぎました。ホントはもっと男性たちにも、吉門先生の お話を聞いてもらいたいと思っています。

中村芳久様
「世界基準の『一流』を学ぶテーブルマナー講座」

世界基準の『一流』を学ぶテーブルマナー講座に参加致しました。吉門先生がフライトを共 にしたVIPや多くの世界の一流人から学び気づかされた事をベースに『今、日本人に求めら れる地球人としてマナーの基本』をテーマに教えて頂きました。今回のテーブルマナー講座 は、目から鱗が落ちる事ばかり！！学びと素敵なご縁も頂きました。

内藤有耶様
「マナー以上にわたしが受け取ったものは、愛でした。」

夫婦で参加してきました。「テーブルマナーに自信あり！」と、堂々と言える日本人は果たし てどのくらいいるのでしょうか？少なくともわたしは40年以上生きてきたけど、今まで一度 たりとも自信を持って振る舞えた試しがありません。いつかはきちんと学んでみたいなと密 かにずーっと想い続け、今日それが実現しました。日本航空国際線で35年間キャビンスーパー バイザーとしてファーストクラスを担当なさってこられた吉門先生から、世界水準のテーブル マナーを惜しみなく教わった訳なのですが…マナー以上にわたしが受け取ったものはなんと 「愛」でした。人って「愛の源泉」に触れると、自然と涙が出ちゃうもんなんだ。言葉になら ない愛と豊かさがそこにはありました。
「堅苦しいのは苦手」だと思って生きてきたけれど、それはわたしがマナーの本質を知らなかっ たから。美しい所作やテーブルマナーの根底に流れるものは「感謝」、つまりマナーとは「愛」 が結晶化したもの。そして「自由になるために型は存在する。」
吉門先生が仰っていたお言葉はどれも細胞に染み渡ったけれど、特にこの言葉は強烈に腑に落 ちるものがありました。
文章では説明し切れませんが、とにかく機会があれば、老若男女全ての日本人は少なくとも一 度はこのテーブルマナー講座は体験した方が良いです。素敵な空間で、素敵な方々と、美味し いお食事とサービスをいただき、学校では決して教わることのない、でも人生においてとても 大事なことを吉門先生から教わる。もう最高です！
真の豊かさだけは、お金では決して買えない。物質は奪われることはあっても、身体的文化的 資産は誰にも奪えない。「目に見える豊かさ」はもちろん大事だけど、これからは「目に見え ない豊かさ」の価値がますます高まっていく時代に突入するのだから。吉門先生、お店のスタ ッフさん、ご一緒したみなさま、今日は素晴らしき機会をありがとうございました。これは 夫婦でリピートすること間違いなしです！

長塚奈美様
「感謝は、身体的文化資産」

今日は、ずっと参加したかった国際テーブルマナー講座に参加しました。 笑いあり、涙あり。ものすごくわかりやすく、そして何が国際的な視点で見ると、差別のベー スになるのかもわかりやすく、学びました。
特に、最近の私のキーワードでもあった、感謝とリスペクトのことでもあり、吉門先生の食材 を作った人、料理を作る人、それをサーブしてくれる人への最大の感謝は、美しい所作に現れ るという話に感銘を受けます。食べる姿が美しいということは、それを提供してくれた人や自 然への感謝。「カタチがあるから、余裕ができて自由になれる」なぜマナーを体得するのか？ は、感謝だからだということ。それを身体的文化資産と表現してくださいました。その身体的 文化資産は、お金で買うことができないもので、自分の中に蓄積していくもの。それは、品位 や品格に現れる。それを感じた時に人は応えようとする。丁寧さには、丁寧で返そうとする。 それが体に蓄積されは人は、戦争なんて起こそうなんて考えない。私も心からその通りだと思 います。吉門先生が、品格を体現して見せてくださいました。
吉門先生の言葉や姿に涙が出ました。心からおっしゃってて、魂に触れるから。魂の喜びだか ら。美は、真理に通じますね。真理にたどり着くには、欲望に任せるのでなく（感じることだ け）してはいけないこと、があるのだけど、つまり強さが必要になるのだけど、それをマナー を通じて教えてくださいました。食事の美味しさ、空間の素晴らしさ、そこにいる人々との交 流、豊かな時間となりました。

ユキヒカル様
「マナーを学んで心が震えました。」

以前に参加された方が、みなさん口を揃えて「めっちゃ感動した〜！！！」とおっしゃってい たので、「マナーを学んで感動するの！？」と不思議に思っていたのですが…
もう、めちゃくちゃ感動しました！マナーを学んで心が震えました。
講座に参加する前の自分にとってのマナーという言葉の印象は、「スマートに守りたいけれど 全く自信がないもの…いつかちゃんと習いたいけど、敷居が高くて恐ろしもの」でしたが、 吉門先生のテーブルマナー講座に参加させていただいて、マナーがなぜあるのか？という心 とその心理を学んだら、全く怖いものではなく、愛が形になったものなんだということに感 銘を受けました。また、それをお話ししてくださる吉門先生のユーモアと愛情が素敵で。そ れが私たちの心に響く…マナーを学んで胸がいっぱいになるとは思いませんでした。
「食べる姿が美しいことは、その場を提供してくれている人や食材、スタッフやシェフへの感 謝の現れ」「形があるから、余裕ができて自由になれる」「美しい所作は身体的文化資産。お 金では決して買えないもの」という表現を聞いて、今までコンプレックスでしかなかったマ ナーの印象がガラリと代わり、学び、身に付けたいものに変わりました。
そして、先生のレクチャーを聞いて所作や意味についてものすごく理解したつもりでも、いざ 実践とお料理を出されると、「今聞いていたすべてを忘れている…」んですよね。日頃から全 く身についていないということですね。あまりにマナー講座が素敵で楽しかったので、出来 ないことさえ嬉しく、身につける喜びを感じてしまいました。
本当に素敵な企画をしていただき、ありがとうございました！

宮川晴代様
「『話されるお言葉』から世界レベルの『品格』を感じる」

知人が「国際テーブルマナー講座 を開催する！」と聞き、一つ星レストラン「ビストロ・ブノア」さんへ。明るく可愛いお店で、さすがっお料理やサービスも抜群！！
そして・・なんと言っても講師の吉門先生のお話に大感動でした。吉門先生の立居振舞い・姿 勢・あり方…、そして「話されるお言葉」から世界レベルの「品格」を感じる先生でした。
特に、お言葉にはされませんでしたが「日本人であること」を基軸にした「凛としたあり方」 を自然に感じられるんです。そして、どのような場面でも「ウィットに富んだ会話でユーモア にしつつ、しっかり教えることは伝える」「場と人」を大切に考えた言葉運びは、感動でした！ 素晴らしいご縁を下さった知人に感謝しています。一緒に楽しめたメンバーの皆さんにも、感謝致します。